生態心理学の構想: アフォ-ダンスのル-ツと尖端

  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130111164

作品紹介・あらすじ

私たちは世界の意味を直接知覚する-夫ジェームスが遺した"直接知覚論"の真意から、きたるべき心理学の到来を予告するエレノア・ギブソンの講演、アフォーダンス理論を導いた古典、直接知覚のモダリティ論、"物理心理学"の創出を告げる最新論文などをコレクションした、刺激的なリーディングス。

著者プロフィール

1952 年生まれ。東京大学大学院情報学環・教育学研究科教授を経て、現在、多摩美術大学美術学部教授。アフォーダンス研究の第一人者として、脳科学、哲学、建築、絵画、スポーツなど各界からの注目を集める。著書に『あらゆるところに同時にいる』(学芸みらい社)、『新版 アフォーダンス』(岩波書店)、『レイアウトの法則』(春秋社)、『時速250km のシャトルが見える』(光文社)など多数。訳書にJ・ギブソン『生態学的知覚システム』(東京大学出版会)などがある。

「2024年 『最新講義 アフォーダンス 地球の心理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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