臨床心理学をまなぶ7 量的研究法

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  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130151375

作品紹介・あらすじ

問いを深め、研究をかたちづくるために-心理統計を関連領域にも応用可能な「ツール」として利用する。実際の論文を例に、データの分析までスムーズにつながる研究立案のステップをわかりやすくガイド。

感想・レビュー・書評

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  • 1650円購入2018-06-17

  • 「臨床心理学をまなぶ」シリーズ全7巻の7巻目の本。シリーズの他の本は読んでいませんが、この本に関しては、取り上げる研究例が臨床系であるというだけで、臨床心理学をまなぶ人以外が読んでもとてもわかりやすい研究法の本だと思う。むしろ、なんとなく心理学の研究ってこういう臨床系のものを思いうかべやすい学部生とかが読むといいのではないかという気もする。

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著者プロフィール

東京大学教授

「2015年 『教育心理学(第3版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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