講座日本歴史 9 近代 3

制作 : 歴史学研究会  日本史研究会 
  • 東京大学出版会
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 17
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (337ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130250597

作品紹介・あらすじ

第一次大戦から1920年代後半の近代日本の転換期に日本帝国主義が直面した諸問題,経済・権力構造の変化,デモクラシー,社会主義を論ずる.〈執筆〉高村直助・武田晴人・坂野潤治・糟谷憲一・安田浩・林宥一・鈴木正幸・山野晴雄・成田龍一・山本義彦

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 所収論稿は以下の通り。

    高村直助「転換期としての第一次大戦と日本」
    武田晴人「独占段階の経済と社会」
    坂野潤治「政党政治の確立」
    糟谷憲一「アジアの民族運動と日本帝国主義」
    林宥一、安田浩「社会運動の諸相」
    鈴木正幸「デモクラシーと社会主義の思想」
    山野晴雄、成田龍一「民衆文化とナショナリズム」
    山本義彦「帝国主義日本の危機状況」

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

歴史学研究会
歴史学研究会

「2017年 『歴史を社会に活かす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×