ASEANシンボルからシステムへ

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  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130300797

作品紹介・あらすじ

第三世界の地域協力機構としては例外的に成功しているといわれるASEAN.その起源を1960年代の東南アジアの国際関係に求め,成立の経緯と形成期の活動の実態を明らかにし,ASEANとはいかなる組織なのかを解明する. 大平正芳記念賞受賞

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著者プロフィール

1972年東京大学卒業。1982年マサチューセッツ工科大学Ph.D.専攻は国際関係論、特に国際関係理論、比較地域体系。東京大学教授(1991~2012年)を経て、現在青山学院大学国際政経学部教授。<主な著作)『国際関係論』(共著、2002年)『コンピュータのなかの人工社会』(共著、2002年)『人工社会構築指南』(2007年)『新しASEAN』(編著)他多数。

「2014年 『アナーキーな社会の混沌と秩序』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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