刑事訴訟法講義

  • 東京大学出版会
3.78
  • (3)
  • (1)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 18
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (465ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130323284

作品紹介・あらすじ

刑法を実現するための手段としての刑事訴訟法は,刑事司法システムの中核として,適正迅速な処罰と個人の人権の保障のバランスをとりながら,ますますその重要性を高めている.学界と実務の第一人者の共作による決定版テキスト.最新判例,重要論点を網羅.二色刷(ブルー).

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 刑事訴訟法の初学者にオススメの本です。

    ただし具体性が無いため、実務とかみ合わないところが出てきてしまい、どうしても中・上級者には物足りないところが出てきてしまいます。

    この本で物足りないところが出てきたら、予備校本や判例へと移ってください。
    それまでは、この本でしっかりと地盤を作るのがいいかと思われます。

  • 昨年一通り読み通しました。

  • ベースにして良い基本書ではないでしょーか。田口よりは良いと思う。事例、判例が豊富。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

元福岡高等裁判所長官

「2022年 『刑事訴訟法講義 第7版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池田修の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×