刑事訴訟法講義 第3版

  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (517ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130323499

作品紹介・あらすじ

刑事手続の仕組みと構造を分かりやすく解説した,実務家と理論家の共同執筆による新しいスタンダード・テキスト待望の改訂版.最新の判例と重要論点を踏まえ,被害者参加制度や裁判員制度なども詳しく紹介,刑事訴訟法の全体像を明快に描く.刑事裁判の大改革に応えてますます充実した,学生・市民のための必読書.

感想・レビュー・書評

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  • 判例・実務に沿っていると勧められたが、全体的に記述が淡白で、概要をつかむにはいいかもしれないが、それ以上のものを要求するなら、別の書籍を検討することを勧めたい。

  • 刑法総論、各論講義のほうがとてもわかりやすかったのでとりあえず買いました。理解はしやすいです。

  • 刑訴は判例・実務で書こうと思っていたので、この本をチョイス。記述は分かりやすい方だと思う。ただ、この1冊では新司法試験に対応できないのも確か。

  • 択一用。
    上訴は薄い

  • 平成21年6月27日購入(第3版第1刷)。

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著者プロフィール

元福岡高等裁判所長官

「2022年 『刑事訴訟法講義 第7版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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