戦争の法から平和の法へ―戦間期のアメリカ国際法学者

著者 :
  • 東京大学出版会
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 4
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130362160

作品紹介・あらすじ

未曾有の惨禍をもたらした二つの世界戦争の狭間で,国際法学者たちはいかに戦争の問題を捉え,戦争なき世界を模索したのか.両大戦間期におけるアメリカの国際法学の議論を辿り,当時のアメリカの世界観,ひいては戦間期国際関係史を新たな相の下に照らし出す.

著者プロフィール

篠原 初枝
篠原初枝:早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授

「2017年 『安達峰一郎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

篠原初枝の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×