化石の植物学: 時空を旅する自然史 (Natural History Series)

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  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130602518

作品紹介・あらすじ

古生物学から生物学へ――博物学の時代から遺伝子の時代まで,その歴史をたどりながら、植物の進化に迫る.さまざまな化石の魅力を紹介し,シダ植物,裸子植物,被子植物の多様化の過程を跡づける.古生物から生物学へと長い時間軸で展開される壮大なスケールのナチュラルヒストリー.

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  • 請求記号 457.7/N 81

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著者プロフィール

「食虫植物が生まれたわけ」(p.36〜37)監修/西田治文( にしだ・はるふみ)
1954年、千葉県生まれ。1979年、千葉大学大学院理学研究科修士課程修了。1983年、京都大学にて理学博士取得。国際武道大学および東京大学助教授(併任)を経て,1997 年より中央大学理工学部教授。おもな著書に『化石の植物学』、『植物のたどってきた道』、共著に『植物の多様性と系統』、『温暖化に追われる生き物たち』など。

「2019年 『食虫植物のわな』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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