解析力学・量子論 第2版

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  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130626187

作品紹介・あらすじ

最小作用の原理による古典力学の定式化を紹介し,量子論へと至る論理的道筋をわかりやすく解説した入門書.数式の背後にある物理的意味や導出方法も省くことなく記述.改訂にあたり,小澤の不等式などの内容を追加した.

感想・レビュー・書評

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  • 解析力学と量子論が半々くらい,約200ページに詰め込んでいる。よく整理されている教科書で,巻末の問題含めて長く使える。

  • 請求記号 423.35/Su 84

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著者プロフィール

東京大学大学院理学系研究科教授

「2021年 『ものの大きさ 第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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