高分子ゲルの物理学: 構造・物性からその応用まで

制作 : 酒井 崇匡 

• 東京大学出版会 (2017年9月22日発売)

作品紹介・あらすじ

高分子ゲルは吸収剤・食品などに使われ，生活に利便性と快適性をもたらす素材として，私たちの身の回りにあふれている．本書は，液体と固体の二面性をもつため，理解が難しいとされる高分子ゲルの理論からその応用までを体系的に学べる初めての教科書である．

感想・レビュー・書評

[佐賀大学附属図書館（本館）さんの感想 · 2022年2月4日]

佐賀大学附属図書館OPACはこちら↓
https://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB24501216?caller=xc-search

[englibtodaiさんの感想 · 2017年11月2日]

講義「高分子科学」で扱う、高分子の物理的性質（力学・熱的性質など）を中心に解説されている本です。
「高分子物理」というと敷居の高い本が多い印象でしたが、この本は基礎から丁寧に解説されていて理解しやすいです。（マテリアル工学科）

配架場所：工4号館図書室
請求記号：aa:S:01.00

◆東京大学附属図書館の所蔵情報はこちら
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2003389041&opkey=B151018670602890&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=6&cmode=0&chk_st=0&check=0

[fraserlibさんの感想 · 2017年11月1日]

請求記号　578/Sa 29