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- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784130629560
作品紹介・あらすじ
数学や物理学において,最も重要な道具の一つである微分形式.本書では多様体上の微分形式および関連する多様体の構造をていねいに解説する.読者が具体的にイメージしやすいよう,図版も豊富に掲載.また,詳細な解答のついた例題・問題も多数.
感想・レビュー・書評
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幾何学1 多様体からの続けての学習。繰り返し、この1は言及されるので、本巻は続編の位置付けになる。
内容は1と同様に丁寧に展開されている。問題への回答も丁寧。索引も整っている。
瀬山士郎著の『トポロジー:柔らかい幾何学』を読んでおいたので、2章、3章、5章の学習はスムーズだった。
4章は内部積の理解に手こずった。付録も難易度は高い。
群論は前提知識とされている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
多様体の知識を仮定して、微分形式とドラムコホモロジーの基本を扱っている。最終目標はポアンカレ双対定理。抽象論が中心だが具体例も多く、完全系列やリー微分といった基本的な道具についてきちんと証明されている。演習問題の解答つき。(TY)
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2457円購入2011-06-28
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