鮮新世から更新世の古海洋学: 珪藻化石から読み解く環境変動

著者 : 小泉格

• 東京大学出版会 (2014年10月22日発売)

作品紹介・あらすじ

氷期と間氷期が繰り返した過去500万年間における気候変動の変遷を，海底堆積物中の珪藻化石の解析結果を中心に解説する．前著『珪藻古海洋学――完新世の環境変動』で扱った過去1万3000年間からさらに遡る．地球温暖化など未来の環境予測のための貴重な基本文献．

感想・レビュー・書評

[東京大学大気海洋研究所図書室さんの感想 · 2016年3月3日]

所在情報
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2003223554&opkey=B147667993806108

[fraserlibさんの感想 · 2014年11月20日]

請求記号　452/Ko 38

著者プロフィール

小泉 格
小泉　格：北海道大学名誉教授

「2014年 『鮮新世から更新世の古海洋学』 で使われていた紹介文から引用しています。」