近世オランダ治水史: 「健全なる河川」と側方分水をめぐる知識と権力

著者 :
  • 東京大学出版会
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 22
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130688024

作品紹介・あらすじ

ヨーロッパを流れる2つの大河――マース川とライン川――の河口に位置し、水害に悩まされてきたオランダは、利水と治水をいかにして両立させてきたのか? 国家政策と科学的アプローチ、そして「健全なる河川」と「側方分水」という視点から、その歴史をたどる。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

東邦大学理学部・健康科学部非常勤講師、千葉工業大学非常勤講師ほか

「2023年 『近世オランダ治水史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中澤聡の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
平野 啓一郎
ローレンス・C・...
レスリー・カーン
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×