学校は必要か: 子どもの育つ場を求めて (NHKブックス 655)

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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784140016558

作品紹介・あらすじ

"学校は行かなくてはいけないもの"というこだわりから自由になるとき、子どもたちは元気に成長する。フリースクール7年の実践から送る"教育"への貴重な提言。

感想・レビュー・書評

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  • 不登校についての考え方を改めるのに良い本だと思いました。

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著者プロフィール

1941年東京生まれ、広島育ち。横浜国立大学卒業後、小学校教師を務め、我が子の不登校に深く学んでフリースクール「東京シューレ」を開設(現理事長)。不登校をめぐる言論・活動を牽引しつづけ、普通教育機会確保法の成立に主要な役割を果たす。著書に『子どもをいちばん大切にする学校』『フリースクールが「教育」を変える』(ともに東京シューレ出版)、『不登校という生き方』(NHKブックス)など。

「2019年 『明るい不登校』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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