- Amazon.co.jp ・本 (377ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140053720
感想・レビュー・書評
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(2002.06.06読了)(2002.03.21購入)
(「BOOK」データベースより)amazon
尾張の土豪・前田家の家督を継いだ利家は、天下布武をめざす信長の戦いのほとんどに出陣して武名をあげる。そのそばで、二男九女を産み育て、利家と前田家を支えていたのは、妻のまつである。物語は、利家・まつ夫婦と、利家の朋輩でありライバルであった羽柴秀吉・おね、佐々成政・はるの三組の夫婦の信頼や友情、嫉妬、対立、和解など、豊かな人間模様を軸に展開する。
☆関連図書(既読)
「前田利家(上)」津本陽著、講談社文庫、1997.09.15
「前田利家(中)」津本陽著、講談社文庫、1997.09.15
「前田利家(下)」津本陽著、講談社文庫、1997.09.15詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
上下巻の二冊になってます。
大河ドラマでは当時観てませんでした。とても残念で仕方ありません!!!
利家が逝く時のまつとのやりとりがとても心を打ちます。
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そんな安勝兄に惚れた。
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まつが可愛いです^^それに秀吉と利家の関係^^何かと色々人間関係が複雑ですけどそれがまたおもしろかったり。強い女性は素敵!
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強い女性に憧れます♪
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友人に薦められ、まずは本を読んでみた。
まつの行動力というか、性根がすごい。こんな女に自分もなりたいよ。
話も、会話が多く、本が苦手な人でもすんなり読める。
★5つ