- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140057247
作品紹介・あらすじ
文筆家・蒼井ブルーとアニメーター・新井陽次郎による実力派のふたりが初コラボ!
「恋愛って、つきあったらそれで終わりじゃない。好き同士になってからも、気持ちは日々、増えたり減ったりを繰り返している。」
一組のカップルの何気ない日々の中で儚くきらめく、このうえなく愛おしい瞬間の数々を描いた無垢でまっすぐな物語。男女の日常にある見落としてしまいそうな小さな喜びや幸せを、丁寧に噛みしめながらふたりの一年の時々を紡ぎます。
大切な人との、笑ったり、泣いたり、時にケンカしたりといった何気ない日々は、その瞬間ひとつひとつが愛おしく、それが続くだけで小さな奇跡。
若い世代や女性を中心に絶大な支持を得る、蒼井ブルーさんの文章と新井陽次郎さんのイラストは、優しく温かく、ときに切なさを伴ってエモーショナルに心を揺さぶり、読後はきっと、いま目の前にある日常がさらに慈しみ深いものになるはず。
感想・レビュー・書評
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こんな事思ってくれる人と巡り会いたい。
絵も可愛くてほのぼの見れて良い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館で借りて読んだけど絵が可愛くて本棚に置きたくなる。
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好きって気持ちってこんな感じだなーと思い出した気がするw
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イラストがかわいい!
だけじゃなく蒼井ブルーさんの、日常系だけど小さな幸せが積み重なるような、エモい物語だった。 -
こんなこと思ってくれる男の人いるの!?ってくらい溺愛な言葉がたくさん。
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蒼井さんらしい、エモい文章が展開され
作画の雰囲気も相まって、とても感じの良い作品になってます。この方の著作の僕のとなりで勝手に幸せになって下さいもおすすめです。 -
41冊目(6-7)
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エモい。ノンフィクションみたい。