1972年鳥取県生まれ。日本映画学校(現・日本映画大学)卒業。2015年に『百円の恋』で第39回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第17回菊島隆三賞、2016年に『佐知とマユ』で第4回市川森一脚本賞、2019年に『喜劇 愛妻物語』で第32回東京国際映画祭コンペティション部門最優秀脚本賞、2020年に『喜劇 愛妻物語』『劇場版 アンダードッグ 前編 後編』で第42回ヨコハマ映画祭脚本賞を受賞。2016年に『14の夜』で映画監督デビュー。2023年度後期放送のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』の脚本を担当。小説に『喜劇 愛妻物語』『14の夜』『それでも俺は、妻としたい』『したいとか、したくないとかの話じゃない』などがある。
「2017年 『弱虫日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」