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- Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140807842
作品紹介・あらすじ
エネルギー源を所有する者が世界を制するという世界構造は、人類史における常識だった。その結果、都市一極集中型経済、国家間の貧富の格差、地球温暖化など、現代社会にはさまざまな問題が山積している。化石燃料の枯渇を目前にした今、人類は新たな世界経済システムを創造する「好機」を迎えている。文明評論家リフキンは、世界中が平等に供給・消費できる水素エネルギー・ウェブ(HEW)の構築を提唱する。石油に頼りすぎた現代人の必読書。
感想・レビュー・書評
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分散系電源
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生物の熱力学的な説明、文明の発達とエネルギーの関係など。感心させられる所が非常に多い。
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