森保ジャパン 世界で勝つための条件: 日本代表監督論 (NHK出版新書 606)

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  • NHK出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784140886069

作品紹介・あらすじ

サッカー日本代表がワールドカップの頂点に立つ日!

2022年カタールW杯の出場権をかけた戦いが始まった、サッカー日本代表「森保ジャパン」。世界の壁を突破するために必要な条件は、いったい何なのか? 代表監督に求められる資質とは?─かつて日本代表を率いた監督の系譜をひもときながら、「森保ジャパン」の未来を考察していく。著者による、歴代監督12人の独自採点付き。

感想・レビュー・書評

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  • これもタイムリーなので興味深く読めた。
    それ以上でも以下でもない。
    にしても、
    久保くんの涙には胸を打たれました。

  •  冷静で公平な評価で綴られた監督(史)論。
     サッカーだけでなく、正直、バレーボールやラグビーでも同様な本が出ると良いと願う。後者は、藤島大さんや大友信彦さん等、候補は何人か浮かぶ。しかし、前者は、どうだろうか。
     冷静な批評が出来る者を持ちうるかどうか。それは、そのスポーツの発展を大きく左右する。
     

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著者プロフィール

1952年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。サッカージャーナリスト。元関西大学客員教授。1964年の東京オリンピックを皮切りに、欧州チャンピオンズリーグからアマチュア大会まで、6000試合以上を現場観戦している。とくにワールドカップは、12大会連続現地取材中。著書に『日本サッカー史』(双葉社)、『国立競技場の100年』『世界スタジアム物語』(ともにミネルヴァ書房)など。

「2019年 『森保ジャパン 世界で勝つための条件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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