不登校という生き方 教育の多様化と子どもの権利 (NHKブックス 1037)
- 日本放送出版協会 (2005年8月30日発売)
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感想 : 10件
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784140910375
みんなの感想まとめ
不登校というテーマを深く掘り下げたこの本は、フリースクールの実態や不登校教育の歴史を網羅しており、特に不登校に直面している親にとって非常に参考になる内容です。読者はフリースクールの存在を知り、その選択...
感想・レビュー・書評
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「登校拒否なんでも相談室」のQ&Aが非常に参考になったために手にした本。フリースクールの実態や制度から不登校教育の歴史まである程度網羅されているため、子どもが不登校になった親御さんにおすすめ。
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不登校者のいどころとなる東京シューレを開設・主催する著者が、学校以外の場所での教育のあり方について模索。
オーケイ、学校に対置するフリースクール的な場所の主宰という利害関係者だから話は割り引いて聞くことにしよう。それから、教育論を語るときに現れるやさしい語り口とか、「すばらしい」という形容詞とか。で、何が残るんだい? ――という観点から見るとかなり弱いような印象。その分当事者(渦中まっただ中!)から見れば、なんと慈愛に満ちたそのやわらかな言葉よ!
前者に該当したためかなり流し読みになる。学校に行く以外にも生きていく方法がある、という提示を行ったのが本書の価値か。それ以外の部分では学校=行政の批判と、学校以外(=主に東京シューレ。題材が身近にあったためか。戸塚ヨットスクールなどにも触れるが、あくまでも学校復帰を目的とする場所として位置付け)からひらける「すばらしい」方法――従来が学校がすばらしい、という考え方であったためその反対の価値観をぶつけてきたかと思われるが、少々辟易してしまった。
後者該当であれば、自ずから読みは変わってきたか。 -
今月の13冊目。今年の74冊目。
学校とフリースクールについて書かれたもの。フリースクールというものをこの本を読んで初めて知りました。なるほど、確かにこういうのもありだなーと思いました。まあ、私も学校には行くべきというか、行くもんだと思ってたので、フリースクールはあった方が良いと分かっていても、なんとなく抵抗を感じますね。まあ、公務員なんかの人、特に現役の教員の方なんかには色々難しい所だと思いました。 -
フリースクールの話を中心に
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不登校は子どもの権利、という筆者の主張は分からなくはない。しかし、本書でも指摘されているように、就職となれば厳しいのである。社会で生きていくというのは厳しいことである、その事は教えていかなければならない。
フリースクールでは興味のあることから考えていく方法だが、数学や国語の力を、生活からかけ離れていると思えるような一般的な形で身に付けることも大切だと考える。
教師が一つ一つ成長を認め、集団指導の中でも個別に、柔軟性をもって接していくことが、学校教育においては大切なのかな、と思った。 -
フリースクールという選択
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この本は、タイトルからして教育に携わる人が読むような印象を受けますが、ぜひ今子供がいる人、これから親になる人、すべての人に読んでもらいたいです。
きっと、教育に関する考え方に少なからず影響を与えられるはずです。
最後まで読まなくても、3章まででいいのでぜひ読んでみてください。
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著者プロフィール
奥地圭子の作品
