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- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784141891581
感想・レビュー・書評
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勝見洋一著「西洋料理と日本人」
私がこの本を読んで関心を持ったことは、江戸の時代の頃の子供たちの教育方法や昔の数学についてなどです。昔はそろばんを使っていたが、今の現代ではあまり見かけなくなってしまったので印象に残っています。
ほかには、西洋料理の話も書いていました。西洋料理という言葉も意味も理解していましたが、あまり聞かない言葉なのでこの西洋料理について詳しく知る事ができる良い機会を貰えたのでこの本には本当に感謝しています。
最初は高嶺の花のような料理でしたが今現在では庶民の人でも気軽に食べられるようになっているということを初めて知れたのでとても感心しました。
この本を読んで私の知らない昔のことが知れたのでやはり本を読むことは大事だと強く感じました。将来役立つかもしれない知識が沢山載っていたので本当に読むことができ、良かったと思います。そして話の内容を書いている人がとても話が気になってしまうような話し方をしているのでスラスラと読めました。是非他の人にも読んで欲しいです。(『NHK知るを楽しむ 歴史に好奇心 2006年10・11月』 220022 210129)詳細をみるコメント0件をすべて表示
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