- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784149233925
作品紹介・あらすじ
2023年の大河ドラマはスピード感あふれる波瀾万丈の戦国エンターテインメント!
徳川家康の生涯を新たな視点で描く2023年放送の大河ドラマ「どうする家康」。松本潤主演の注目の大河ドラマを、とことん楽しめむためのガイドブック第1弾が登場。貧しき小国・三河の岡崎城主の子として生まれ、駿河の大国・今川家で人質暮らしをしていた家康が天下人になるまでの道のりは、ピンチと我慢の連続だった。群雄割拠する戦国時代に、個性派ぞろいの家臣団を引き連れ、家康は決断を下し続ける。ドラマの魅力を詳細に伝えるドラマ・ガイドは、松本潤と有村架純の夫婦役ふたりが脚本・古沢良太と作品について深く語り合う巻頭座談でスタート。豪華出演陣のインタビューでは、戦国の物語を演じる生の声をお届け。家臣団の面々を紹介する家臣団特集には殿・松本潤と家臣団を演じる俳優陣の和気藹々の座談会を収載。ほかにも脚本や音楽の制作陣インタビュー、舞台地紹介、美術・セット特集、助監督撮影日記、登場人物関係図、あらすじなど、充実の内容でドラマを深掘りする。歴史的な背景がわかる読み物記事、過去の大河ドラマのプレイバックなど、多角的に「どうする家康」を楽しめるページも。美麗グラビア満載でお届けする、大河ドラマ・ファン必携の1冊!
■前編・出演者インタビュー登場者の一部(予定)
松本 潤(松平元康/家康役)
有村架純(瀬名/築山殿役)
大森南朋(酒井忠次役)
山田裕貴(本多忠勝役)
杉野遥亮(榊原康政役)
音尾琢真(鳥居元忠役)
イッセー尾形(鳥居忠吉役)
岡部 大(平岩親吉役)
小手伸也(大久保忠世役)
松重 豊(石川数正役)
松山ケンイチ(本多正信役)
山田孝之(服部半蔵/正成役)
松本まりか(女大鼠役)
野村萬斎(今川義元役)
溝端淳平(今川氏真役)
渡部篤郎(関口氏純役)
真矢ミキ(巴役)
関水 渚(お田鶴役)
岡田准一(織田信長役)
北川景子(お市役)
ムロツヨシ(豊臣秀吉役)
阿部 寛(武田 信玄役)
※誌面登場順
感想・レビュー・書評
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2021年の大河ドラマは『青天を衝け』で武家政治の終わりを描きました。2022年の大河ドラマは『鎌倉殿の13人』で武家政治の始まりを描きました。2023年の大河ドラマは近世武家政治を確立した徳川家康を描きます。『青天を衝け』と『鎌倉殿の13人』は家康と無関係な時代ですが、どちらも家康の登場が話題になりました。『青天を衝け』は「こんばんは、徳川家康です」が視聴者の度肝を抜きました。『鎌倉殿の13人』は最終回で『どうする家康』主演の松本潤さん演じる徳川家康が吾妻鏡を読んでいました。
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2023.01.08 放送開始
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「鎌倉殿の13人」がすごすぎて当分ひきずりそうなので、新年からの作品にはいまのところ特に期待というのはないけれど、初大河執筆となる古沢良太さんの「リーガルハイ」や「コンフィデンスマンJP」シリーズが大好きなので、大河もおもしろいといいなと祈りつつドラマガイドを買ってみた。
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今週で『鎌倉殿の13人』も終わり、来年は『どうする家康』。
大河は、最近は日曜日夜の楽しみです。
唯一リアルタイムで見ているドラマです。
松潤=徳川家康
の違和感を覆せるか⁉️
愛知県民としても、知ってる地名が多くでるので、楽しみです。
ガイド本で予習の冬休みです。