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- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784149235608
感想・レビュー・書評
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おすすめ度:95点
素晴らしいドラマであった。今思えば、梅子の場面、場面での選択だけでなく、松子の選択、竹夫の選択も詳細に描かれていたことをあらためて知る。
このドラマの素晴らしさは、主人公の梅子だけでなく、登場人物ひとりひとりが、悩み苦悩しながらも人生の選択をしていく、その重層性にある。
視聴者はシーンの都度、その選択をともに考え、応援することになる。
このような素晴らしい脚本を書いた尾崎将也氏に恐れ入る。
プロデューサー三鬼一希氏は本作を次のように語っている。「『梅ちゃん先生』は“今日精いっぱい生きていれば、明日はきっといいことがある”ということを伝えていくドラマなんだ。」
追記:表紙の写真は最高!詳細をみるコメント0件をすべて表示
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