宇宙大作戦ファースト・ミッション 上 (ハヤカワ文庫 SF ウ 1-29)

著者 : ヴォンダ・N.マッキンタイア 斎藤伯好

• 早川書房 (1988年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[いがいがさんの感想 · 2018年10月29日]

古書購入

[paraparayomuさんの感想 · 2016年4月21日]

さすがマッキンタイア若き日の設定が丁寧
表紙　　　５点金森　達
展開　　　５点１９８６年著作
文章　　　５点
内容　６６１点
合計　６７６点

[kiyosiさんの感想 · 2010年9月13日]

クリスチファー・パイクの昇進によりエンタープライズ号の艦長に就任したカーク。副長とし希望した友人ゲーリ・ミッチェルの負傷と入院。就任パーティでの兄サムと母との会話。ノグチ艦隊司令長官からの任務。リンディ率いる慰問団の輸送。クリンゴン帝国との国境付近でのクリンゴンの反逆者コロニンの陰謀。新任の操舵手スール。

　２０１０年９月１２日読了

[roche21さんの感想 · -]

二十九歳の若さで大型航宙艦〈エンタープライズ〉号の艦長に任命されたジェイムズ・T・カーク―だが、かれを待っていたのは、移動演芸団率いて宇宙基地を巡回するという退屈な任務だった。何かというと新米艦長に反発する乗組員たち、移動演芸団の気が強い女団長を相手に、クリンゴン帝国宙域と近接する第十三宇宙基地めざしてカークの奮闘の旅が始まった。