宇宙大作戦時の壁を超えて 上 (ハヤカワ文庫 SF ウ 1-39)

著者 : A.C.クリスピン 斎藤伯好

• 早川書房 (1992年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[いがいがさんの感想 · 2018年10月29日]

古書購入

[はづきさんの感想 · 2018年10月10日]

ダブり購入 2014/10/30 150円

[paraparayomuさんの感想 · 2016年8月28日]

過去から来た息子の続編　作りがしっかりしている
表紙　　　５点金森　達
展開　　　５点１９８８年著作
文章　　　５点
内容　７０８点
合計　７２３点

[kiyosiさんの感想 · 2008年7月20日]

恒星が突然寿命を終えて超新星爆発を起こす事件が続発する。モロー司令長官から事件の調査を依頼されたカーク。エンタープライズを引っ張り出して〈永遠の守護者〉とコンタクトを取るために惑星ゲイトウェイに向かうカーク船長。テレパスのマリシャル人ド・ベラハンによるコンタクト。精神的な負担の大きさで失敗に終わるコンタクト。かつて〈永遠の守護者〉と精神融合したスポックの息子ザールに会うために過去へ向かうカーク船長、スポック、マッコイ。ザールの死の前日。敵に包囲されたザール。起死回生のために敵の王女ウィンを拉致し結婚による講和を求めるザール。

　１９９７年７月２９日購入

　１９９７年８月１５日購入

[kiyumotoさんの感想 · 2005年1月6日]

未読

[roche21さんの感想 · -]

謎の時間変動波に襲われて恒星が次々に新星化し、早すぎる死を迎えていく。宇宙連邦軍提督として地上勤務についていたカークは司令長官モローの要請を受け、航宙鑑〈エンタープライズ〉にスポックやマッコイら元クルーを集め、この宇宙全体の存亡に関わる異常事態の解明に乗り出した。だが時間変動波の源と見られる〈永遠の守護者〉の真意を探るには、はるか五千年前の世界にいるスポックの息子ザールの力が必要だった。