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- Amazon.co.jp ・本 (422ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150113117
感想・レビュー・書評
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ベアの何が書いてあるのか分からない話
表紙 5点小阪 淳 冬川 亘訳
展開 5点1997年著作
文章 5点
内容 400点
合計 415点詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
視点がありすぎて話の核がどこだからわからない感じに進んでいくのに弱いらしい。同じ他視点系でもブリンとかはわりと平気。つまり、メインストーリーがよく分からないと駄目みたいです。
SFの部分は舞台装置で、普通小説のようなものです。
アイディアも書き込みもハードなんだけど、SF的カタルシスが感じられない点ではあんまり面白くない。
書こうとしているテーマがまじめすぎるんだなぁ。もっとぶっ飛んだものを書いて欲しい今日この頃。 -
冒頭からいきなりおもしろい!アリスとミンストレルの下ネタ(?)創作物語が。
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