斜線都市 上 (ハヤカワ文庫 SF ヘ 2-16)

  • 早川書房
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (422ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150113117

感想・レビュー・書評

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  • ベアの何が書いてあるのか分からない話
    表紙   5点小阪 淳  冬川 亘訳
    展開   5点1997年著作
    文章   5点
    内容 400点
    合計 415点

  • 視点がありすぎて話の核がどこだからわからない感じに進んでいくのに弱いらしい。同じ他視点系でもブリンとかはわりと平気。つまり、メインストーリーがよく分からないと駄目みたいです。

    SFの部分は舞台装置で、普通小説のようなものです。
    アイディアも書き込みもハードなんだけど、SF的カタルシスが感じられない点ではあんまり面白くない。
    書こうとしているテーマがまじめすぎるんだなぁ。もっとぶっ飛んだものを書いて欲しい今日この頃。

  • 冒頭からいきなりおもしろい!アリスとミンストレルの下ネタ(?)創作物語が。

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