巡洋戦艦ナイキ出撃 下 (ハヤカワ文庫 SF ウ 16-6 紅の勇者オナー・ハリントン 3)
- 早川書房 (2000年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150113155
感想・レビュー・書評
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ハリントンシリーズの中継ぎとしての位置
表紙 5点渡邊 アキラ 矢口 悟訳
展開 5点1994年著作
文章 7点
内容 660点
合計 677点詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
上巻からの続きでだらだらと読んでいたら、下巻は陰謀あり、情報戦あり、もちろん戦闘あり、で両肩をつかまれて「しっかり読め!」とハッパをかけられた感じ(といっても戦闘につながる場面では頻繁にサイドが変わる上に、その切り替えがページの切り替えに重なるところが何か所かあって、「あれ?」と混乱することしばしば)。
余談ながら、上巻では名前に大混乱したので、心して読み進めるうち、「おや?」。ロベ…・ス…………・ピエール、サン=ジュストにテニスコート? まさかハリス大統領の「誕生日」は7月ではないだろうなぁ。
巻末の軍事力関係の設定資料的な部分、お好きな人にはたまらないだろう。 -
ハリントンシリーズ第3巻(2冊で1巻)
前作で大きな怪我をしたようです
困難が集中するけど、大きな対価も
得ているオナー・ハリントン
自分の容姿にコンプレックスを持って
いるようですが、イラストはステキです
そして・・・ついに・・・女の幸せも
得られそうです♪ -
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*2
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やっとオナーにも春が来た!