- Amazon.co.jp ・本 (510ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150113889
作品紹介・あらすじ
億万長者の宇宙軍大尉ウィラード・フール率いるオメガ中隊は、宇宙軍きってのチームワークと型やぶりな作戦で鳴らす、はみだし者部隊。姿の見えない敵に侵略され対策がとれずに困惑するゼノビア星が、そんな彼らを軍事顧問として招きたいといってきた。勇躍、ゼノビアに乗りこんだオメガ中隊だったが、そこにフールそっくりのアンドロイドがまぎれこみ、隊員たちは大混乱に…おなじみメンバー大活躍の痛快ユーモアSF。
感想・レビュー・書評
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銀河おさわがせアンドロイド (ハヤカワ文庫SF)
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古書購入
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無理やりの悪役に少し疲れた
表紙 4点橋本 正枝 斎藤 伯好訳
展開 5点2001年著作
文章 5点
内容 630点
合計 644点 -
シリーズ4作目。あいかわらず楽しい。
気楽に読めて笑えるのがいい。 -
途中が、間延びした感じ。テンポを早くした方がいいと思う。
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銀河おさわがせシリーズ4作目。フール隊長の活躍がちょっと地味になってしまって残念ですが、増え続ける主(笑)がツボにはまってしまって表紙だけで大笑いしてました。
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銀河お騒がせシリーズ第四弾
さすがに四作目ともなると、パワーダウンは否めないという感が大きく。
今回のネタの一つが、疎い自分には説明してもらうまで全然解らなかった、というのも一因だとは思うのですが……。
とはいえ、それでも最後まで読めるのだから、それはそれで大したことなのかも。