- Amazon.co.jp ・本 (571ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150117795
感想・レビュー・書評
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ちょっとだれ気味。終わりが気になる。終わるのか。
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今まで明らかにされていなかった謎の答えが、ここにきて会話の端々に取って付けたように現れる。当事者である人物の登場は別としても、神々の会話の中で出てくるのならこれまでに出てきても良かったんじゃないの?と思ってしまう訳。しかしまあ神々の中でも意識レベルが少し違うようで、謎の答えを知っている神の出番がこれまでにあまりなかったということなのか。…いやでも割と出てたような気が…。まあとにかく次でいよいよ(ようやく?)完結。
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2013/4/15購入
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オリュンポス2巻。
深まる謎に、どうやって風呂敷をたたむのか気になって、頁をめくる手が止まりません。 -
二巻目で、この世界の成り立ちのなぞ解きが始まります。火星と地球の関係、古典的人類とポストヒューマンの関係。この物語の一つの仕掛けである、量子テレポーションの原理。そして3巻目では、何が待っているの。文庫本の3巻目は、今日発売になるはずです。結末が楽しみです。
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いよいよ佳境へ突入。一部設定が変わっちゃったぞ。
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とんでもなく分厚く長い物語ですが、一向に気にならずに続きが読みたくなります。
QTやら量子やらの説明はよくわからないし、プルーストにもなじみがないですが、ストーリーが読ませます。
ハードカバー版で未読なので、次の最終刊が楽しみ。
文庫版の表紙イラストはちょっとひどい。 -
単行本で既読。