ヴァリオと番人 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-407 宇宙英雄ローダン・シリーズ 407)
- 早川書房 (2011年8月25日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150118211
作品紹介・あらすじ
最古参ミュータントのひとり、エルンスト・エラートがもどってきた。肉体を失って精神だけの存在となり、長く時空をさまよっていたが、ようやく太陽系を探しあてたのだ。しかし、そこに地球はなく、エラートはふたたび宇宙の旅に出る。すると、不思議な吸引力により、ケルシュル・ヴァンネが乗る宇宙船にひきよせられてしまう。そこでヴァンネの肉体にはいったエラートは、七意識が宿った"コンセプト"の存在を知るが。
感想・レビュー・書評
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ローダンシリーズ407
忘れていたエラートが帰ってきたが・・・
表紙 5点工藤 稜 渡辺 広佐訳
展開 5点1977年著作
文章 5点
内容 500点
合計 515点 -
今回の前半はエルンストエラートが久々に出て来た。
ティフラーに”それ”の伝言を伝えに現在の銀河までたどり着いた。
その後の活躍は??あれ!
後半の活躍はバリオ500。こちらはラール人の下に残っていた古代人とのやり取りがあったが今後の展開はどうなるのでしょう・・・
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