ハルトの巨人たち (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-412 宇宙英雄ローダン・シリーズ 412)

著者 : クルト・マール Ｈ・Ｇ・フランシス 増田久美子 青山茜

• 早川書房 (2011年11月10日発売)

作品紹介・あらすじ

グルケル・アソシェンは"それ"の指示をうけ、新しい故郷を必要とするコンセプトのため、ルナ地下施設の"アイアンデューク"を利用してゴシュモス・キャッスルをめざそうとしていた。そうなれば、近傍に待機するフルクース艦隊をおびきよせてしまうと考えたレジナルド・ブル、ロワ・ダントン、ジェフリー・ワリンジャーの三名は、艦を奪回する作戦を立てる。ネーサンを攪乱しようと、ロボットに細工をほどこしたが…世界最長のスペースオペラ。

感想・レビュー・書評

[paraparayomuさんの感想 · 2018年4月17日]

ローダンシリーズ４１２
テケナーとハルト人の回
表紙　　　５点工藤　稜　　増田　久美子・青山　茜訳
展開　　　５点１９７７年著作
文章　　　５点
内容　５００点
合計　５１５点

[tomoo0816さんの感想 · 2011年12月3日]

ハルトの巨人とテケナーとの出会いの話が少し興味深かったがこれは本当にハルト人なのか、なんか、昔々の話にあったハルト人の先祖であるけだものの子孫ではないかな？と思わせるところが有った今後の話の展開が楽しみです。