ミュータントの決断 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-484 宇宙英雄ローダン・シリーズ 484)
- 早川書房 (2014年11月7日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150119799
作品紹介・あらすじ
アトランやテラナーに《バジス》の指揮権を渡せと要求する強者ケモアウクの目的とは?
感想・レビュー・書評
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ローダンシリーズ484
エラートとアシュドンの回
表紙 5点工藤 稜 青山 茜訳
展開 5点1980年著作
文章 5点
内容 500点
合計 515点詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
久々の物語の核心に触れる所に来た! 人類を見守る「それ」を助けるためにはるばる来たエラート・アシュドンがローダンが置いてきぼりにあったびっしつの窪地で再会。またそこで「それ」とも出会う。 ただそれはエネルギーを失い、本来の姿には戻れない。そこでローダンに依頼したことは
ミュータントのパラエネルギーをくれ!と。 それに応じたミュータントが次々「それ」と同化していき、最後はエデンⅡにいたコンセプトも同化して「それ」は元の超越知性体に戻った。うん!この巻はそこまで一気に来た。話の筋から言って変化点であり、これからの展開がまた楽しみだ! 次はテラにいるオービターをどうするか、また物質の彼岸には?面白くなってきたぞ!久々の星5つ!
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