テラナー (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-500 宇宙英雄ローダン・シリーズ 500)
- 早川書房 (2015年7月8日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150120160
作品紹介・あらすじ
オービターの自由を求めるパプリエスタルと総司令官シャカンは対立の度を深めていた!
感想・レビュー・書評
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ローダンシリーズ500
遂に500巻まで来ました、大学の時に50巻で中断、2000年に200巻で中断、今回3年ほどで300巻読みましたが当分中断します
表紙 5点工藤 稜 嶋田 洋一訳
展開 5点1980年著作
文章 5点
内容 500点
合計 515点 -
前半はまあテラへの帰還の途中での話であり、特に盛り上がり無し。後半は1000話目の節目の話で、とうとうそれとローダンとの物質の彼岸とはの説明と、今後のローダン達の行く方向性を指示される。それにより西暦から宇宙歴への切り替わり。
まあ、SFでは良くある話だ。無事に500巻まで来たと言うところで感慨深いな。 読み始めたのは二十歳の頃なので34年前・・・始めた頃には既に100巻だったけど。34年で400巻とは結構最近はスピードアップしている。
死ぬまでには終わらないね。
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