- Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150202620
感想・レビュー・書評
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6巻目。
ひょんなことからドラゴンポーカーに大勝ちしてしまったスキーヴ。
ターニングポイント。
(1999年09月06日読了)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ひょんなことから賭場で大勝ちしてしまうスキーヴ。しかしその日を境に彼の周りに不穏な空気が!?ロリっ子(笑)につきまとわれるわ、「組織」幹部の姪はやってくるわ、さらに彼の失脚を狙う刺客の暗躍、そして挑戦してくる最強のギャンブラー「無敗の坊主」!
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気晴らしにはじめたギャンブルで大勝してしまったスキーヴくんが、借金のカタになっていた女の子を押し付けられたり、マフィアからは美女が送られてきたり、相変わらずどたばた。最後の勝負の場面はドキドキはらはらしました。マジカルランド6作目。
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ほんの気晴らしにと「ドラゴン・ポーカー」なるギャンブルに手を出したスキーヴ君。ルールも知らないのに大勝ちしちゃった、、、その上に負け分のカタにと小さな女の子を預かることになって?
同時に組織の親分からは「イロ」にしろと姪っ子が贈られてきて、オウズの顔色にびくびく。
そのオウズはオウズで「スキーヴの育て方」を間違ったんじゃないかと不安になっていたり。
でも、謎の「名折り屋」の暗躍の噂のおかげで一致団結、有名ギャンブラーとの対決にも勝ち、最後はスキーヴ君はまた一つ成長を遂げ、いつものメンバーの「まとめ方」を思いつきます。今の所、シリーズの中では一番面白かったかも?