- Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150301804
感想・レビュー・書評
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残念だが覚えてない。
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3人の旅は楽しかった記憶があります
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再読。グイン・サーガの中でも好きなのがグインとマリウスとイシュトヴァーンの三人旅のこの外伝。グインを挟んでマリウスとイシュトの諍いが兄弟ゲンカのようで微笑ましいです。
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ヨツンハイム編。王道ファンタジーな感じ。ラストの締め方がよかった。
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グイン・サーガ外伝2の「イリスの石」の続きになる作品です。
グイン、イシュトバーン、マリウスの3人連れ、それぞれの思惑を抱きながら中原を越え、謎の多い北国を目指します。途中ヴァルキューレに襲われますが、どんどん北へ向かいます。
道連れとなった小人に導かれ、秘宝が隠されているというヨツンハイムにたどり着きます。
しかし、そこには隠された事実とどんでん返しが…
「実は…」というどんでん返しがあちらこちらに散りばめられた作品です。
3人の冒険はまだまだ続きます。
著者:栗本薫(1953-2009、葛飾区、作家)
解説:高千穂遙(1951-、名古屋市、小説家) -
前半のエピソードが目障り。
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北欧神話をパク…いやモチーフにした話。
いつも理不尽につかまるこの人たち。 -
外伝もいいですね。味わいがあります。これは、グイン、イシュトヴァーン、マリウスの三人の冒険談。本編で、あんなんなっちゃってますが、ここでは、まだまだ、いい感じです。懐かしさもあり、ぐっとくるものがあります。楽しかったです。