- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150301873
感想・レビュー・書評
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イリス&マリウス。
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グインとイシュトヴァーンが決別するところなんて胸が痛みましたが、子供心にこれは仕方が無いと思いましたね。そして僕の好きなイリスとマリウスの恋がはじまるぞお!!
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どんどん切り替わり展開していくストーリー、新しいキャラクター、おどろおどろしい陰謀の伏線、そして主人公グインの安定感。わくわくしながら何度も読んだ昔を思い出しつつ、今読んでも面白い。ケイロニア篇はグイン・サーガの中でも白眉だと思う。
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グイン・サーガ18巻読了です。やっぱり、面白いわぁ。
ケイロニア編の第2巻です。前巻で現れた新しい人物達の姿が次第に明らかにされてきます。そして、グイン自身が呼び込む世の中の渦。わずかながら明らかになる過去。そして黒魔術師からのゆさぶり…。次巻を読まずにはおられない展開です。上手いよなぁ。
新たな重要人物も登場し、物語はさらに混迷を深めていきます!
決裂
渦
黒曜宮の戦士
月夜の庭園
第41回星雲賞日本長編部門
著者:栗本薫(1953-2009、葛飾区、小説家) -
ごめんあきた。
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陰謀に次ぐ陰謀。
傭兵になったのに戦闘はないのか? -
2007年3月12日再読