サリアの娘―グイン・サーガ(20) (ハヤカワ文庫JA)

著者 :
  • 早川書房
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本棚登録 : 282
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150301996

感想・レビュー・書評

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  • 天野喜孝。
    イリス~。

  • 何しろ表紙がかっこいい。加藤グインから天野グインへチェンジの巻です。ファイナルファンタジーの絵で好きになってグインサーガを読み始めたのでやはり天野絵が一番です。やはりグインが一番好き。出てくるととても安心します。

  • ついに表紙が加藤直之さんから天野喜孝さんに。感涙。天野グイン、やっぱりいいなぁ。
    舞台はノスフェラスから陰謀渦巻くサイロンに。
    そしてメインはグインの意外な策士っぷりと、マリウスとイリスの恋バナへ。
    いやぁ、やっぱりこの巻くらいのマリウス&イリスが一番いい。マリウスはまだイリスを男だと思ってるのにキスしちゃうし。

  • サイロン編もいよいよ佳境に入ってきました。様々な人を不思議な魅力で引き付けていくグイン。囚われ責められ瀕死の状態のマリウス。イリスの隠された過去。誰が味方で誰が裏切り者か。皇帝・皇妃・皇弟や家臣たちのそれぞれの思惑は何なのか。そしてグラチウスの影。
    多くの謎をはらみながら皇帝即位30年の大典まであと4日を迎えようとします。

  • な、なにかが違う・・・天野喜孝だと!?

  • 多分、同一作家が書いたものとしては世界最長シリーズ。
    100巻で完結するはずだったが(大方の予想通り)しなかった(笑)。

    以下続刊。


    ※2009年5月26日逝去 
     (やっぱり)未完。

  • 既読本

  •  1997年7月13日再読

     2007年3月12日再読

  • 挿絵はここから天野さんでしたね。

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著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2019年 『キャバレー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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