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- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150302115
感想・レビュー・書評
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イリス、いや、オクタヴィア。
マリウスとお幸せに。
この巻が大好きだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
グインサーガの凄い所は世界の広がりがそのまま紙の中に再現されている所だと思います。この本はそれぞれの旅立ちみたいな巻です。表紙もかっこいい。
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あのイリスとマリウスがついに・・・。グインサーガの中で最も好きな1冊です。
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ついに皇后と皇弟の陰謀が明らかになり、悲劇的な最期を迎えます。
やおい小説を突き進んでいた、マリウスとオクタヴィアも、ついに秘密を打ち明けあい、婚約を果たします。
母を失いグインを憎むシルヴィア。グインに不安を抱きだしたアキレウス帝。モンゴール復活へのきっかけをつかもうとするアムネリス。苛烈な王となったレムスとそれに戸惑うリンダ。レムスに従順な姿を示すアルド・ナリス。病身を押してノスフェラスから故国を目指すスカール。
ケイロニア編の完結を迎え、事態は様々な要因を抱えながら新しい展開を迎えようとしています。 -
1997年7月14日再読
2007年3月12日再読
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