銀河乞食軍団 10 (ハヤカワ文庫 JA 258)

著者 :
  • 早川書房
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150302580

感想・レビュー・書評

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  • 銀河乞食軍団〈10〉次元穴のかなた (ハヤカワ文庫JA)

  • これで第一部が完か。
    みんなのメンツがかかってくちゃくちゃするのを指揮する頭目がすごーい!
    と思いつつ現場レベルは個々人の機転の効いたやり取りのおかげで、集団としての制度が高くて素敵
    とっさの判断はそれまでの経験と指導の上に成り立つから、肝をぶれずに継承しているからすごいんだろうな
    しかし女性のかろんじられかたは時代だなあとも思う。軽く見られてるからこそ使える手を、これでもかと駆使するところが素敵だけど悲しいところ
    続きはいつかまた読む。

  • 出てくる要素が大きくなってきて、いかにもSFっぽくなってきた。ようやっとタンポポ村の入った「石」が回収されたけど、星系軍やゴンザレスの方はまだ決着がついていない。こっちはどう決着がつくんだろう。

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