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- Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150302788
作品紹介・あらすじ
かつては公女将軍とその名をうたわれ、全中原にその名を轟かせていたモンゴールのアムネリス。しかしいまは国も滅ぼされ、クム大公の愛妾としてむなしく日日をすごすのだったが…その胸裏には熱い復仇の念が。そして王への野望に身を灼くイシュトヴァーンとアムネリスの運命がここに出逢い、運命の糸は新たな模様を織りなしはじめるのだった。一方ついに、ユラニア宮廷アルセイスへとのりこんだグインは、そこに尋常ならざる気配を感じとる。次第に正体を現わす異形のものの姿、そしてグインもまた、みずからの運命との対峙の時を迎える!
感想・レビュー・書評
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イシュト&アムネリス。
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闇の司祭といいながら一番目立っているのはユラニアの三醜女です。びっくりするぐらい醜い描写が素晴らしいです。
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1997年7月14日再読
2007年3月16日再読 -
個人的にはユラニアの三公女大好きです…(笑)
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