火の山 グイン・サーガ(102) (ハヤカワ文庫JA)

著者 :
  • 早川書房
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本棚登録 : 247
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150307998

感想・レビュー・書評

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  • 残念だが覚えてない。
    備忘録として登録。

  • グラチウスって結構面白くて好きです。味のある悪役って感じで

  • グインとスカール、丸焼けの危機に!

    いつになったら、ケイロニアとパロの人達はいつグインに会えるのだろう……。

  • 火の山 グイン・サーガ(102) (ハヤカワ文庫JA)

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  • ちょっと、イシュトが持ち直した感じで、ホッとしています。
    イシュトのファンなので。

  • ( ̄ヘ ̄)むー!くどい!くど過ぎる!怒っていいですかね。山火事といい、イシュトの過去を反芻する場面といい、事細かに書けば良いってもんじゃないっしょ。グラチウスの策謀も同じ事の繰り返しで進歩なし。フツー学習するだろ。スカールが女々しくなって、イシュトが脱皮する、の巻き。

  • 死の淵を彷徨うことで、心に大きな変化が起こるというのは、まぁありきたりだけど、イシュトヴァーン好きの俺としては一安心。

  •  イシュトヴァーンの話にグラチウスなどが介入してきたら、ちょっとなあという感じでしたが、しっかりイシュト自らの力で運命を切り開いてくれたことに感動。
     暗い森の中から、光輝く世界に抜け出したような爽快感がありました。

  • 今回のイシュト、読んでると良かったーー!!!って思う、今後どうなるのかは不安だけど。グラチーのお粗末さにはあきれたけど、後がかわいかったなあ。だからグラチウス好きじゃないんだってば。

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著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2019年 『キャバレー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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