タイスの魔剣士 (ハヤカワ文庫 JA ク 1-111 グイン・サーガ 111)

著者 :
  • 早川書房
3.25
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本棚登録 : 247
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150308728

感想・レビュー・書評

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  • まさかの、グイン、自分の強さに悩むの巻。(悩むのはそこかーい!と、吹き出してしまった)

    心配だったマリウスは、上手くやっている模様。(これもある意味苦笑)

    ところで、いつパロに行くのでしょうか?

  • 本編書くのめんどくさくなったんじゃないのかと思う位脱線。そこが魅力なんだけどね。

  • 残念だが覚えてない。
    備忘録として登録。

  • タイスの魔剣士―グイン・サーガ〈111〉 (ハヤカワ文庫JA)

  • タイスに入ってから一向に進展なしε-( ̄ヘ ̄)┌ヤレヤレ。闘技会で白の剣士マーロールの登場がチョット目を引くぐらいかな。白、と言っても中身は黒そうだけど。みんな戦っている間にフロリー親子はどうしてるんだか。

  • 今度は天下一武闘会。
    また怪しいやつ出てくるし。
    パロは遠いね~。

  • 【概要・粗筋】
    タイス伯爵に気に入られたグンドことグインは、リギアやスイランと共に正式な闘技会に出場させられることに。グインは最初の相手を難なく倒し、その後のタイス伯爵の御前試合でも圧倒的な力を見せて勝ち進んでいく。それにより一層伯爵に気に入られたグインであったが、タイス脱出は遠のくばかり。


    【感想】
    相変わらずストーリーの展開は停滞していて、世界一強い男ガンダルすら登場していない。それでも、ここ数巻よりは見所が多少あった。グインが青のドーガスのみに自らの素性を明らかにし剣の誓いを受ける場面と、表紙にもなっている魔剣士・白のマーロールとの戦いの場面はそれなりに面白かった。

  • 2007年3月21日購入

  • 少年マンガの王道、トーナメントです。

    まあ、若干、グインが強すぎて……という感じはありますが。

    しかし、ここまでして、最後、力業で脱出とかだったら、怒るよ(笑)

  • いやもう、111巻ですよ(苦笑)。1巻発売当時に中学生だったワシは、100巻完結という途方もないスケールに魅せられて読み始めてしまったわけですが、まさかそれ以上になるとは。しかも内容的にも本筋からえらく逸れてるような気もするんですが、まあそれはそれ。ワシも天下一武闘会ものは嫌いじゃないんで、次巻が楽しみです(笑)。

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著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2019年 『キャバレー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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