ランドックの刻印 (ハヤカワ文庫 JA ク 1-119 グイン・サーガ 119)

著者 :
  • 早川書房
3.28
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本棚登録 : 257
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150309152

感想・レビュー・書評

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  • 残念だが覚えてない。
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  • なんだって!?この二十数巻の記憶が消えてその前の記憶が元通り??グインはロボットなの?という感じですが。枝が長かったなあ・・・。

  • アマの書評では物語が進み、次回からようやく本筋の話が展開されるので歓迎...てな内容の評だったので期待して読んだのですがグインの記憶に対するケリの付け方が納得できない。

    これほど引張り廻しておいて、アモン撃退・イシュト返討ち・スカールとの邂逅・ガンダルとの死闘、そのうえスーティに関する記憶まで無くなるとは...(なかなかに不憫な主人公よの)ここへ来てこんな展開になるようだと、あと
    十数巻やってもカタがつかない気がする。一体いつまでやる気だ?

    古代機械のマスター登録場面や星船の記憶がなくなるのでは、本筋へと急展開というより3歩進んで10歩下がるくらいな感覚が...

    それにまさに人形の如く扱われているグイン。周囲の人に話を聞けば激怒しそうなもの。
    ケイロニアに大人しく帰ってしまうより、パロでもう少し駄々をこねて一悶着する方がストーリー的には良い。

    星★★★

  • ランドックの刻印―グイン・サーガ〈119〉 (ハヤカワ文庫JA)

  • ようやくグイン陛下とケイロニア御一行様のご対面でホッ。記憶の方は、記憶喪失の人が記憶が戻るとよくああなると聞くけどホント?ところでヨナってあんなに冷徹な面があったっけ?ナリス様のご影響なのかしら。ヴァレさんの知らないナリス様の様子をヨナが知っていて、ヴァレさんがヤキモチ?焼くのに苦笑^^;もし物語が続いていたらヨナの想像通りの展開になったのかもしれないなあ。あとがきの作者の病状報告が生々しく切ない。

  • 本編にハゾスもやってきて、グインの記憶も・・・。

    というか、本編以上のあとがき。
    小説の神様、古代機械さま、「破損ハ修復シマシタ」と伝えてほしい。
    スーティーが大人になるまで。

  • ここまでひっぱといて
    イキナリ記憶を戻すかな・・・。

  •  2009年8月9日購入

  • 中学から読み始めてはや20+α年…。
    文章のウマが合うのか、やめられません。
    確実に未完で終わるんだろうと思いつつ。。。

  • なんか、酷いことがおこっているような気が……。

    グイン1人でさえもてあましているこの世界なのに、そんな存在が明らかになったら、どうしようもないな。

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著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2019年 『キャバレー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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