豹頭王の苦悩 (ハヤカワ文庫JA グイン・サーガ 122)

  • 早川書房 (2008年8月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784150309312

みんなの感想まとめ

物語の深さとキャラクターの魅力が際立つ作品で、長年にわたって多くの読者に愛され続けています。特に、主人公の葛藤や成長を描くことで、読者は感情移入しやすく、彼の苦悩を共に感じることができます。シリーズの...

感想・レビュー・書評

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  • 残念だが覚えてない。
    備忘録として登録。

  • 最初にグインサーガに出会ったのが、1980年、中学生でした。
    ハワードの、コナンの世界が好きだったので、日本のヒロイックファンタジーで注目されていた「グインサーガ」(名前がいいですよね)、文庫本の表紙に惹かれジャケ買い(その当時、そんな言葉はない!)。実は惹かれたのは2巻の「荒野の戦士」なんですけど・・・。
    そこから、約30年、この長い物語を読み続けてきました。「月刊グインサーガ」のときはうれしかったですね。新しいグインが毎月読めたので。
    未完なのは残念ですが、タイムリーにグインサーガに出会えて感謝してます。

    他の作者さんで、書き続いているようですが、やっぱり栗本薫ではないグインは・・・。
    星マイナス1は、未完だから。
    予告通り100巻で終わっておけばなぁ。と思ってしまいます。
    (「ランドック」ってなんだったの。「アウラ」って何だったんだぁ!!)

  • 久しぶりに読書の時間が取れました...

    く、暗い...もうちょっとスカッとする展開で書いてくれんかの。

    ロベルトさんは良い人だなぁ~。
    シルヴィアはもう出てこなくて良いよん。

  • 豹頭王の苦悩―グイン・サーガ〈122〉 (ハヤカワ文庫JA)

  • 御婦人の幸せ、不幸せの尺度はひとえに、
    御本人の気持ちの持ちようひとつ
    なのだなあ ... と痛感。

  • シルヴィアは皇女としての資質はまるで無い訳だけれども、生い立ちを考えると同情の余地が無いでもない。シルヴィアがパリスの思いやりに気付きさえして、そこに何らかの情が芽生えていたなら、少しはマシな生き方が出来たかもしれないのになぁ。可哀想に…。ところで、ロベルト!ケイロニアにこんな隠し玉が居たの?も~~っ!もっと早く挿絵出しといてよ!

  • 表紙は誰?と思いつつ。

    夫婦間って難しい。
    男は仕事に対する責任は何かはっきりわかるのに、妻や家に対する責任は逃げてしまいがち。
    妻や家族はずっといると思っているから、今日できなくても明日できると考える。
    妻にとっては、堪らない。

    とても静かな終わりでした。


    あとがき読む度、栗本 薫さんの火が消えそうな感じがする。
    ちゃんと物語の終わりがありますように。
    心から願います。

  • ハゾスの悪人に徹し切れないところが可愛そうだった。
    がんがれ、グイン。

  • 捨てられる人間は、ひたすら捨てられ、捨てる側の人間は、ひたすら捨てる。
    ある意味、リアルなお話です。

    この世であいまみえた……って、えらい不穏なことをかいてるな。

  • 表紙絵が美しいですね。まさにオフィーリアか^^;
    次の巻のイシュトを含めてシルヴィア・マリウスの3人は
    「”この世の成り立ち・体面”と言うことが本当に分からない人達なんだなあ〜」
    と言うことですね・・・。
    だからこそ面白いわけですが^^;
    その”分からない人達”を理解できるのがロベルトであったりグインであったり、シルヴィアに対してはパリスであったり・・・。
    パリスに関してはちょっと感動すら覚えたね。
    しかし殆どの人にはそれが分からない。残酷ですなあ〜。

  • サイロンの「影」だったシルヴィアの****も、黒衣のロベルトに言わせると、「心の病」いということで、ハゾスの「もういい。云いたいことはわかったから、そのへんは飛ばせ」で、一気に最後のお別れまで持ってこれたのは、さすがにグインの決断力でした。

    (2008/10/6)

  • 最近はまた結構楽しく読んでます。シルヴィアちゃんに思い入れたっぷり書いてんのは割と好き。あのリギアちゃんのけちょんけちょんな扱いとかに比べたらよっぽど(笑)オクタヴィアちゃんももうちょっと良く書いてくれてもいいんじゃね〜?と思う。
    でも、またシリアスに思い悩んでる時に、グインが「そういえばさー、ヴァレリウスにも会ったのってこん時か!そうそう、ひょうきんなおもろい奴だったよな〜」とのんきなことを言い出してるのには、おいおい栗本節サクレツ!!と思いました。
    人間どんなにシリアスに思い悩んでても、そこにだけはまりきる訳ではないフクザツ怪奇な存在なのよ、というメッセージだろうか。(違うと思う)
    ところで、ああ、ああ、ロベルトって!ああ、あの!ナリス様ホモホモ同人誌の前に出たやつですか!そっか〜。

  • ストーリーが陰惨なのはしょうがないとしても、文章をもっと推敲してほしい。

  • もうlifework(笑)

  • 2008/8/20購入
    2008/10/5読了

  • ただただ栗本先生の体調が心配。

  • ケイロニアの正しきよき苦労人ランゴバルド侯ハゾス苦悩するの巻。まったく辛く苦しく長く、これでシルヴィア問題がひとまず片づいたのだろうか。しかしラストこの感じで片づくなら、ハゾスの延々続いた苦しい描写は必要なかったんじゃないかと思わざるを得ず、前回の記憶喪失問題もそうだが、こういう読者をないがしろにする話の展開を平気で書けるようになったんやなあと悲しくなった。正直もうグイン読みたくなくなった。更にこの巻には日本語として誤った表記が明らかに散見される。病床で書かれたものゆえなのだろうが、これは本当に冷めた。

  • これは…
    超展開か…

  • 相変わらず話の進みが遅いです。
    てかこれで一冊とはorz
    でも。出てきましたね、シリウス。栗本御大が思い入れがある名前のキャラが登場ですよ。
    しかも左右の瞳の色が違うとな。シルヴィアの不幸な息子にシリウス。これは期待がもてそうですが。でも完全にグイン後伝ですよね。
    この巻でもうグインとシルヴィアは合間見えることがない、なんて言ってましたが。
    グインはケイロニアの王の立場はどうなるのかなと。外伝があるのでその辺は心配する必要ないのかもしれませんが……

  • グインとシルヴィアを一冊かけてじっくり描いた。独特の饒舌さが本作ではさまざまなキャラクターの思いへ踏み込み、読み応えある小説に仕上がった。物語はほとんど進まないが、大きな伏線とがっちりした読後感を残す。ここ数巻のグインのなかで、格別に面白かった。特に最終章の雪崩れる展開と、最期の会話、最期の1行がずしんと重い。

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著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2019年 『キャバレー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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