新鋭艦長、戦乱の海へ 下 (ハヤカワ文庫 NV オ 4-2 英国海軍の雄ジャック・オーブリー)
- 早川書房 (2002年12月1日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (367ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150410261
作品紹介・あらすじ
艦長の仕事にも慣れ、幸運にも恵まれてオーブリーは地中海で敵艦船を次々と拿捕し、勇名を轟かす。一方、損害を受けたスペインは、ソフィー号を撃滅せんとフリゲート艦を出動させた。やがてオーブリーはその強力なフリゲート艦と砲火を交え、副官ディロンの活躍で拿捕に成功するが…勇敢な艦長オーブリーと医者マチュリンの活躍を、二人の友情を絡めて描く帆船小説。ラッセル・クロウ主演、ピーター・ウィアー監督映画化。
感想・レビュー・書評
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再読。
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1巻目の後半。結構きつかったです。この作者の癖なのか、知らないうちに視点が移っていたり、時間が経過していたり…。一から十まで説明するタイプの書き方ではないので、うっかり読み飛ばして「え?」ということが多かったです。慣れるまできつかった…。
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このシリーズは此処までか
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出会いは悪かった艦長ジャックと船医スティーブンも仲良しになってきました。私の脳内イメージは二人はR・クロウとP・ベタニーなのでニコニコ読みました。
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