- Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150415075
作品紹介・あらすじ
世界中で次々と起こる海難事故。牙をむく奇怪な海の生物たち。科学者がその謎に挑む!? 海洋SFサスペンス超大作を、新版で刊行! 全4巻/3・4巻:3月刊行
感想・レビュー・書評
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海で何が起きているのか?突然襲いかかるオルカやクジラたちの様子がリアルですっごく怖かったです。またエイリアン的な要素もあって、これも怖かった。地球温暖化、海洋資源の乱獲など、今の状況を考えれば、深海という宇宙よりも謎のままの世界にあって、リアルにこのようなことが起こりそうで本当に怖かったです。これでまだ4分の1。この先何が起こるのか、すっごく怖いです。
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スケールが大きく、フィクションだけれどあり得なくもない妙なリアル感がある。登場人物たちもそれぞれ印象的で、かなり長い物語だが、その中で各々活躍する見せ場があり、描写が見事だと思う。かなり構成を考え込まれた作品なのではないだろうか。
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気になる終わり方すぎる!はやく続きを読みたい。。
まだ序章?なので、なかなか話が進まず、状況が不穏すぎてどうなるんだろう、とドキドキが止まらない。
海底に蠢くたくさんのゴカイ、、、想像するだけで、気持ち悪いが、気になるゴカイたち。。。
攻撃してくるクジラたち。大量発生するくらげだち。
そして、吸血鬼の微生物。。。
続きが気になる!!
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不気味な展開。でも続きが気になる。