リビング・ヒストリー 下―ヒラリー・ロダム・クリントン自伝 (ハヤカワ文庫 NF)

  • 早川書房
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (478ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150503284

感想・レビュー・書評

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  • 2/24
    結構時間掛けて読んでしまった。
    その間に選挙戦もヒラリー劣勢に。

    本の中身は、というと特に後半顕著になったが、選挙、およびアメリカ大統領という意識がかなり見え、明らかな敵以外は全て尊敬し持ち上げるという内容になっており、鵜呑みにはできない。
    ただし、保険制度改革への思い入れには目を見張るものがあり、心を打たれた。
    基本的に言われているほど冷徹ではなく、人の痛みの分かる人だと思うので、是非大統領になってほしいものだと個人的にはしますが。。。

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著者プロフィール

1947年米国生まれ。政治家、弁護士。米国の国務長官、上院議員を歴任。第42代アメリカ合衆国大統領ビル・クリントンの妻であり、1993年から2001年までアメリカ合衆国のファーストレディだった。

「2018年 『村じゅう みんなで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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