マシュマロ・テスト――成功する子・しない子 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
- 早川書房 (2017年6月8日発売)
本棚登録 : 207人
感想 : 9件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150505004
作品紹介・あらすじ
目の前のご馳走を我慢できるかが子どもの将来を左右する? 画期的実験の生みの親が自ら語る、自制心のメカニズムから高め方まで
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
自分としては、クール(先延ばし)よりもホット(即時)の方に憧れてしまう。先のことを深く考えてない人の方が、自分なりの幸せを感じてると思うし、ストレス無いと思う。
-
いろいろと教材に使えそうである。
-
さまざまな心理学に関する本に登場するマシュマロテスト。
その有名なテストの生みの親が書いた本。
理性と感情を、クールシステムとホットシステムと言い換えて、
マシュマロテストを基本にさまざまな実験結果を紹介してくれます。基本的には
認知を変える話なので目新しいことは多くありませんでしたが、
そこはマシュマロテストを考案した人物、
面白くないわけがないし、
ためにならないわけがない。
ホットスポットの地図を作る
(イフ・ゼンのストレスパターン)というのは面白いと思った。
全9件中 1 - 9件を表示