アガサ・クリスティー百科事典 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

制作 : 数藤 康雄 

• 早川書房 (2004年11月18日発売)

感想・レビュー・書評

[yumiさんの感想 · 2011年7月4日]

小説では、ありません。クリスティー文庫収集中なので、これも一応読みました。
あらすじが詳しく書かれてるので、全巻読破する前に読んどいて正解。早く全巻読みたいぞと、やる気が湧いてきました。

[ＲＯＶＡさんの感想 · 2010年3月29日]

これでクリスティー文庫のうち図書館にあったものは制覇。
だいぶ抜けてるのあったなあ･･･。

[kalleさんの感想 · 2008年7月1日]

この間、BSの偽マープル（決して貶しているわけではなく、それでもあれは原作とは違う、という意味をこめて。作品は楽しみましたよ、研究会前準備に当たる1週間。てへとほほ・・・）が続く間、「本当はどういう話だったのか？」みたいなのを知りたくて引っ張り出してきた。

やはりそういう時は、百科事典ですもの、役立ちますわよね、奥様。

[ビタースイートさんの感想 · 2007年9月18日]

作品事典では、ハヤカワのクリスティー文庫に沿い年代順に、ポアロ、マープル、トミーとタペンス、クィン、パーカー・パイン等々の長編・短編、戯曲・普通小説や紀行・自伝にいたる全96冊（作品数238本）を、あらすじ＋解説で端的に紹介。作中人物事典、アイテム事典も充実。

[malimoさんの感想 · 2007年1月9日]

この百科辞典はとてもとても危険。クリスティ全作品のあらすじが載っているのですが、このあらすじ読んでるだけで本編読んでみたくなります。お陰で、この後しばらくの間クリスティ三昧でございました。