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- Amazon.co.jp ・本 (436ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152081308
作品紹介・あらすじ
1960年代以降、ブロードウェイでニール・サイモンの作品が上演されなかった年は殆どない。しかもその大半が数年にわたるロングラン。"書けば当たる作家"はいかに生まれたのか。創作と人生のかかわりをユーモラスに語る芸術家の半自叙伝。
感想・レビュー・書評
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必然的にカタカナが多い。演劇というものや映画にあまり興味のない人間取ってあちらの役者やプロデユサーの名前には疎い。多分、登場してくる人たちは著名なのだろうけれど。
タイトルの「書いては書き直し」部分が割とさらりと流してあるのでちょっとがっかり。それでも、発想方法については勉強になった。「第二幕」という続きが出てるようだけど多分読まない。パーテイ疲れしそうだから。
今年の八月に九十一才で亡くなられた由。
ご冥福をお祈りいたします。 -
2巻も持っている。
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ニール・サイモンは喜劇の奥深さを教えてくれた。
名作「サンシャインボーイズ」はいつまで経ってもDVDにならないが・・・。
自伝はそんなオシャレな作品を残した彼の孤独な苦悩が書きつづられています。
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